

Marine Health Quality
「高品質」の評価を支える、徹底した原料へのこだわり
DHA 健康と知性のために
DHAは、マグロをはじめとする脂肪のった魚に多く含まれる、健康のために大切な不飽和脂肪酸の一種。加齢とともに減少し、体内では作り出すことができないため、積極的にサプリメントなどで補給することが大切です。

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コンドロイチン 美しさのために
コンドロイチンはムコ多糖類(ネバネバ物質)の一種です。DHAと同様に、加齢とともに減少していくため中高年の方には特に意識してとっていただきたい成分。コラーゲンと一緒にとることをおすすめします。

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栄養成分一覧表
Marine Health製品に含まれている成分について解説します

Q&A
健康食品全般、Marine Healthシリーズ商品に関するご質問にお答えします。
Q&Aで情報が得られなかった場合には、お手数ですが マルハニチロダイレクトお客様センター までお問い合わせください。
成分について
マルハニチロのマリンヘルスシリーズに使用しているゼラチンカプセルは、全てフィッシュゼラチンとグリセリンから作られています。
コンドロイチンは、ムコ多糖のひとつです。ムコという言葉は、ネバネバしたという意味です。ムコ多糖は、動物性粘性物質で一般にはネバネバ物質として知られるヒアルロン酸やコンドロイチン硫酸、ヘパリンなどが含まれます。
深海鮫の肝油から精製した炭素と水素で構成された油性物質です。スクワレンは、人の体内でも合成され、皮脂や皮膚、すい臓など体内の様々な組織に多く含まれています。
しています。 ビール製造時に作られる天然のビール酵母細胞壁を原料として粒にコーティングを施しています。天然由来のコーティング剤を使用するため、生産ロツトにより粒の色調が変化いたしますが、品質上の問題はございませんので、ご安心してお召し上がりください。
飲み方、摂取目安について
基本は、弊社が設定している摂取基準量の範囲内でご利用ください。
ただし、栄養素の場合は、厚生労働省が摂取目安量を設定していますのでご紹介します。
“DHA”も“EPA”もn-3(エヌマイナスサン)系と呼ばれる脂肪酸です。厚生労働省の食事摂取基準では、n-3(エヌマイナスサン)系脂肪酸の摂取目標量を設定しています。成人女性2.2g以上、男性2.6g以上が1日に摂取する目標量となります。この値を目安に、普段のお食事に合わせて量を増やしてください。
脂溶性ビタミンの過剰摂取を気にされる方は、多いのですが、弊社のサプリメントに入っているビタミンEは酸化防止を目的としてごく僅かな量です。(表1参照) 厚生労働省の食事摂取基準では、ビタミンEの摂取上限量は成人女性700mg、男性800mgです。上限値を超えないように管理してください。 表1 マルハニチロの健康食品に含まれるビタミンE量 商品名 ビタミンE量 DHA・EPA 1.5mg/粒
DHAやEPAをサプリメントとして摂取されても、僅かな量ですから脂肪の摂り過ぎのご心配はありません。脂肪の場合は、どの脂肪をどの位摂取するかが大事です。 バランス良い脂肪の取り方は(望ましい食べ方は)・・・・・ 3(動物性脂肪):4(植物性脂肪):3(青魚の脂肪) の割合です。 オレイン酸が豊富なオリーブオイルでドレッシングや炒め物を作り、1日1食は魚料理をメインにすると、望ましい脂肪酸の摂取比率に近づきます。
分けて飲まれて、問題ありません。お薬ではないので、いつ、何錠飲まなければならないという決まりはありません。
普段のお食事で不足していると感じられるものをサプリメントで補うことは良いことだと思います。お魚が苦手な方は、DHAやEPA。お肉類の量が減ってきたと感じたらコンドロイチンやコラーゲンを毎日飲まれることをおすすめします。 サプリメントは、食品の一部として朝昼晩のいつ飲まれても、またその都度飲まれても問題ありません。マルハニチロのサプリメントは全て食品素材より作られていますので、お食事と変わりないご判断でお召し上がりください。野菜や果物、海藻、乳製品、お魚にお肉、どれも身体に必要な食品です。色々な調理法で楽しみ、心配な栄養素はサプリメントで補給して安心生活をしましょう。
保存方法、賞味期限、品質について
2018年9月3日になります。最初の2桁が西暦の下2桁になります。
メーカーとして賞味期間の過ぎたものの保障はできません。 賞味期限は、未開封で保存して風味が変わらない状態でお召しがりいただける期間を設定しております。
冷蔵庫にしまう必要はありません。ただし高温多湿及び直射日光を避け冷暗所での保管をお願いします。
その他
サプリメントの瓶ほど密閉性がありませんので、なるべく早めにお飲みください。
・特定保健用食品(通称:トクホ)は健康の維持増進に役立つことが科学的根拠に基づいて認められ、「コレステロールの吸収を抑える」などの表示が許可されている食品です。表示されている効果や安全性については国が審査を行い、食品ごとに消費者庁長官が許可しています。
・機能性表示食品は、事業者の責任で、科学的根拠を基に商品パッケージに機能性を表示するものとして、消費者庁に届け出られた食品です。・栄養機能食品は一日に必要な栄養成分(ビタミン、ミネラルなど)が不足しがちな場合、その補給・補完のために利用できる食品です。すでに科学的根拠が確認された栄養成分を一定の基準量含む食品であれば、特に届出などをしなくても、国が定めた表現によって機能性を表示することができます
(出典:消費者庁HPより 150810_1.pdf)
健康食品は、いわゆる一般食品と同等の扱いになり、体内作用等の効果効能を強調することは禁じられています。健康食品は、不足しがちな成分を摂る食品です。
同じ脂肪酸のことです。青魚に多く含まれるDHA(ドコサヘキサエン酸)、EPA(エイコサペンタエン酸)などが含まれます。