

SQUINA STORY
スクウィナが誕生するまでにはさまざまなドラマがありました。

SQUINAの成分
SQUINA化粧品に含まれる有効成分について解説します

Q&A
健康食品全般、SQUINA商品に関するご質問にお答えします。 Q&Aで情報が得られなかった場合には、お手数ですが マルハニチロダイレクトお客様センター までお問い合わせください。
成分について
SQUINAで使用しているスクワランは「深海ザメエキス」スクワレンの分子構造を安定させ、お肌への安全性を高めたオイルです。スクワランは化粧品に使われるさまざまなオイルの中でも、たいへん安定性が高く、酸化・変質しにくい性質を持っています。ビューティオイルのスクワランは、お肌を乾燥や紫外線から守る皮脂膜の重要成分と同質のオイルです。
SQUINAのスキンケアシリーズは、ヒトのお肌がもともと持つうるおい成分(生体保湿成分)を中心に配合しています。お肌のうるおいは水分と油分のバランスで成り立っていますので、スキンケアには水分による保湿=「モイスチャー効果」と油分による保湿=「エモリエント効果」の両方が必要です。SQUINAでは水分補給はコラーゲン、コンドロイチン、ヒアルロン酸などの水溶性の保湿成分から、油分補給は皮脂膜の重要成分と同質のスクワランからが一番理想的と考えています。
「天然スクワラン100%」は「原料に天然のスクワランのみを使用している」という意味で使用されているのではないでしょうか。しかし実際の「純度」は商品によってだいぶ違いがあり、不純物をきちんと取り除ききれていないスクワランもあるようです。純度が低いスクワランは、時間がたつにつれ、不純物が変質、酸化するため臭いが出てきます。また、どろっとした感触でお肌への馴染みも悪く、肌を刺激する原因となります。SQUINAのビューティオイルは、厳選した深海ザメの肝油を精製、いくつもの行程を経て精製を繰り返し、徹底的に不純物を取り除き、純度の高いスクワランを使用しています。また、お肌にそのまま必要な成分を安全にお届けする為に、保存料を始め、香料や着色料等の添加物は一切含まれておりません。ビューティオイルをはじめてご利用になったお客さまはそのなじみの良さ、サラッとした感触に「これがオイル?」と驚かれる方が多いのですが、純度が高いスクワランほど、伸びがよく、すばやくお肌になじみ、臭いもありません。
スクワラン、ヒアルロン酸などのお肌にもともと存在する生体保湿成分を使用しております。洗顔後のお肌がつっぱらないとご好評をいただいております。ほんのりしたやさしい香りは原料由来のもので無香料・無着色となっております。赤ちゃんやデリケートなお肌の方にもご利用いただけます。
ご使用方法、お手入れ方法について
SQUINAは全品アルコール(エタノール)、鉱物油、香料、着色料無配合、お肌に刺激となる可能性のある成分はできる限りカットしておりますので、敏感肌の方にも安心してご使用いただけます。(ただ現在、医師による治療を受けている方は医師の診断を参考にされた上で、また健やかなお肌でも一時的に敏感になることもありますのでご注意ください。)
SQUINAのスキンケアシリーズはすべてアルコール(エタノール)フリーです。ベーシックケアおよびスペシャルケアも、デリケートな目や口の周りに安心してもお使いいただけます。
基本は朝晩のお顔のスキンケアで、ノーマル肌の方でしたら1プッシュ程度が目安です。皮脂の分泌が活発な春から夏やオイリー肌の方は少なめに、乾燥が気になる秋から冬などは少し多めにというように、季節やご自身のお肌の状態によって量を加減してください。少量でよく伸びますので、始めは1~2滴と少量から、足りないと感じたら少しずつ量を増やしていくのが良いでしょう。オイルマッサージやボディにご利用の場合は、お顔よりも少し多めになります。ご利用方法によって量を調節してください。
ビューティオイルに使用しているスクワランが日焼けを促進することはありません。むしろ、スクワランにはお肌を紫外線によるダメージを受けにくい状態に保ち、紫外線のダメージを受けてしまったデリケートな状態のお肌のすみやかな回復を助けます。安心してお肌に必要なだけご利用ください。また、ビューティオイルをはじめてご利用になったお客様はそのなじみの良さ、サラッとした感触に「これがオイル?」と驚かれる方が多いようです。高品質で純度が高いものほど、少量でもよく伸び、すばやくお肌になじみ、臭いもありません。ご使用に際しては、季節や使い方によって量を加減していただくようにお願いしております。始めは1~2滴程度、足りないと感じたら、少しずつ量を増やしていくのが良いでしょう。また、春から夏にかけての皮脂分泌量が多くなる時期は、モイスチャーローションを手にとり、その中にビューティオイル少量を落として軽く混ぜ、パシャパシャとお肌にパッティングするようにすると、気持ちよくご利用いただけます。ぜひお試しください。
ダブル洗顔とは、メイクはクレンジングオイルでしっかり落とし、その後のお肌の汚れをクレンジングホイップ、ソープで洗顔することをいいます。一日中メイクをしているお肌は、ファンデーションやメイクアップ商品に含まれる油分が皮脂やホコリと混じりあって、1回の洗顔では落ちにくくなっています。メイクの油性の汚れは油性のクレンジングで落とし、洗顔料で肌に残った油分やその他の汚れを洗い流しましょう。お肌に汚れが残っているとくすみや肌荒れの原因にもなりますので、SQUINAではダブル洗顔をお勧めしています。
ソープには、洗顔によってお肌が失う皮脂を補うために必要な保湿成分を配合しておりますが、クレンジングホイップには、よりお肌にうるおいを与えるための保湿成分を配合しております。ソープは「さっぱり」、クレンジングホイップは「しっとり」とした感じです。お好みの使用感、季節やお肌の状態によってお選びください。
ゴシゴシこすることはお肌にとっては刺激になり、場合によってはお肌を傷つけてしまうこともあります。お肌はとてもデリケートですので、洗顔の際は、ソープやクレンジングホイップをよく泡立て、泡で包み込むように洗うのがポイントです。
SQUINAのビューティソープはお顔もボディもどちらも洗っていただける商品です。手のひら若しくは泡立てネット等で弾力のあるキメ細かな泡をつくり、やさしくお肌の上をころがすようにして洗ってください。
日焼けをしたお肌には、まず水や濡れタオルで冷やしてほてりを落ち着かせ、たっぷりと化粧水で水分補給して、お肌を整えるお手入れから始めましょう。モイスチャーローションをコットンやシートマスクなどに含ませてお肌にのせ、ほてりを落ち着かせたら、ビューティオイルをご利用ください。ビューティオイルはお肌のなじみがよく、刺激もないため、お顔だけでなく、ボディの日焼けのケアにもおすすめです。赤みやほてりが落ち着いてから、パック、マッサージのお手入れを取り入れてください。
頭皮に近い根元の髪は毛先に比べて健康ですので、トリートメントは傷みの激しい毛先を中心につけるのがおすすめです。ダメージのひどい場合はホットタオルでくるんで時間を置いて洗い流すと効果的です。またビューティオイルでのヘアパックもおすすめしております。
シャンプー後、ヘアトリートメントやビューティオイルをダメージのひどい毛先を中心になじませた後、蒸しタオルでくるんでキャップをかぶって10分間ぐらいそのままに。洗い流したときのツヤ・コシが違います。ぜひお試しください。
保存方法、使用期限、品質について
冷蔵庫での保管は必要ありません。出し入れすることで、かえってその温度差が品質の劣化につながります。直射日光や日中高温になる室内、お風呂場などの湿気の多いところ、風通しの悪いところを避け、ご使用後はふたをきちんと閉めてください。また、各アイテムの使用の目安に従い、早めに使い切ることをおすすめします。
ビューティオイルはスクワランのみで、保存料や防腐剤などは一切配合しておりません。雑菌が入らないように、ご使用の際はノズルに手が触れないようにご注意ください。またご使用後はキャップをきちんと閉め、なるべく早めに使い切ってください。ビューティオイルは、冷蔵庫などで保管する必要はありませんが、強い直射日光や極端に温度差のあるところでの保管は避けてください。
ビューティオイルに使用しているスクワランは、スクワレンに水素添加させ、分子構造を安定させた、お肌に安全性の高いオイルです。現在化粧品の原料にはさまざまな油性成分が使用されていますが、スクワランはそれらと比較しても、より安定性が高く、酸化、変質しにくい性質をもっています。SQUINAでは厳選した深海ザメの肝油を精製、独自の技術でいくつもの行程を経て精製を繰り返し、不純物を取り除いた、高純度のものをビューティオイルに使用しています。
お手元に届いてから、未開封で2年が目安ですが、開封後は各アイテムの使用の目安に従い、早めに使い切ることをおすすめします。
その他
SQUINAシリーズでは商品名に「薬用」とついているアイテムが該当します。医薬部外品は「薬用化粧品」とも呼ばれています。医薬部外品はシミやニキビなど一定のトラブルに対し、効果・効能をあらわす有効成分が配合されています。薬と違い、効果は穏やかですが、化粧品よりも効果・効能がわかりやすく表示されています。
日焼けをしたお肌の内部では、メラノサイトという細胞がシミのもと(メラニン)をどんどんつくりだします。通常、このつくりだされたメラニンは、お肌のターンオーバーによって次第にお肌表面に押し上げられ、やがてはアカとなって剥がれ落ちていきます。しかし、加齢や不規則な食生活、ストレスなどが原因でお肌に栄養が十分にいきわたらなくなるとターンオーバーを滞らせる要因となり、いつまでもメラニンがお肌の内部でとどまることになります。これがシミのできる一因といわれています。
お肌の曲がり角は25歳、髪の曲がり角は30歳からといわれています。また髪に隠れて見えないのですが、頭皮もお肌と同じように加齢していくため、髪にクセがでてきたり、細くなってコシがなくなってくることが多いようです。髪はいったんダメージをうけたら、自分で再生する力はないので、外からケアしてあげる必要があります。
SQUINAは商品の品質を保つための最低限の保存料しか使用しておりませんので、安全上の問題から、詰め替え用は製造しておりません。実際、化粧水などを使用する場合に「ビンの口に手を触れる」「出すぎたからといって戻してしまう」「ふたを閉め忘れた、緩んでいた」など思い当たることはないでしょうか。そのときに細菌が入り、中身が腐敗する場合があります。また細菌が繁殖しているビンに、中身を使い切ったからといって新しいものをいれたら、それは腐敗してしまいます。商品の安全性を確保するために詰め替え用は製造せず、厳しい衛生管理のもとボトリングされたものをお届けしています。
日本人の手で切り開かれた
スクワラン開発の歴史

スクワレン、スクワランは、1900年代初めに辻本満丸博土によって発見・命名され、製造技術も主に日本で発達しました。
1900年代半ばには、口紅やメークアップ剤、美容クリームなどの高級化粧品に使われるようになり、以来約半世紀の歳月を経て、今では多くの方々に安心してお使いいただいています。
マルハニチロがスクワランの研究開発に着手したのは1985年のこと。研究員がインドネシア・スラウェシ島に渡り、現地の漁民と一緒に小型船で海に出て、はえ縄漁法でサメを獲り、肝油の獲り方を教えるところからスタート。
やがて安定した原料確保の道が開け、商品化へと歩み始めました。
毎日使える商品を目指して
試行錯誤

スクワレン、スクワランは、1900年代初めに辻本満丸博土によって発見・命名され、製造技術も主に日本で発達しました。
1900年代半ばには、口紅やメークアップ剤、美容クリームなどの高級化粧品に使われるようになり、以来約半世紀の歳月を経て、今では多くの方々に安心してお使いいただいています。
マルハニチロがスクワランの研究開発に着手したのは1985年のこと。研究員がインドネシア・スラウェシ島に渡り、現地の漁民と一緒に小型船で海に出て、はえ縄漁法でサメを獲り、肝油の獲り方を教えるところからスタート。
やがて安定した原料確保の道が開け、商品化へと歩み始めました。
「SQUINA」というブランド名に
込められた思い

スクワレン、スクワランは、1900年代初めに辻本満丸博土によって発見・命名され、製造技術も主に日本で発達しました。
1900年代半ばには、口紅やメークアップ剤、美容クリームなどの高級化粧品に使われるようになり、以来約半世紀の歳月を経て、今では多くの方々に安心してお使いいただいています。
マルハニチロがスクワランの研究開発に着手したのは1985年のこと。研究員がインドネシア・スラウェシ島に渡り、現地の漁民と一緒に小型船で海に出て、はえ縄漁法でサメを獲り、肝油の獲り方を教えるところからスタート。
やがて安定した原料確保の道が開け、商品化へと歩み始めました。
SQUINA QUALITY
安心してお使いいただくことが美しさへの第一歩