
いわしレモンスープ缶詰
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「理想のいわし」しか使わない頑固なポリシーが生み出した、入手困難なベストセラー。ファン待望の逸品缶詰です。
いわしはきちんと並べられ、頭と尾を切り落とすカッターへ。
2013年に発売を開始した「いわしレモンスープ」は、いわし本来の美味しさとクセのないすっきりした味わいを目指して開発された通販限定の缶詰です。発売初年度から多くのお客様からご愛顧をいただいているベストセラーですが、発売時期は不定期。発売を断念する年も少なくありませんでした。その理由は、原料となるいわしに厳しい条件を設けているから。
調味量の浸透具合は、いわしの大きさ、言い換えれば脂肪量に大きく左右されます。日本近海を回遊するいわしの群れを追いかけ、旬の時期に理想のサイズのいわしを漁獲できた年にだけ、製造が可能になるのです。
「今年の発売はいつ?」とのお問い合わせが寄せられる人気の缶詰
12缶セットでおすそ分けにもおすすめ!
いわしレモンスープ缶詰(瀬戸内産レモン果汁使用)100g×12缶
4,320円(税込)
原料原産地/日本 加工地/茨城県
1缶に2尾入り。1缶に含まれるDHAは1,423mg
いわしをはじめとする青魚には、中性脂肪抑制などに有効とされるDHAやEPAが豊富に含まれています。厚生労働省が策定する「日本人の食事摂取基準」では2015年度版から、DHAとEPAはオメガ3脂肪酸としてひとくくりになり、摂取量の目安も年代別に細かく記載されるようになりました。目安量がもっとも多いのは50歳代以上で、女性は2.0g、男性は 2.4gとされています。ちなみに、「いわしレモンスープ」1缶に含まれるDHAは1,423mg、EPAは1,284mg。1日1缶で、厚生労働省が推奨する目安を優に超えることになります。
「蒸煮(じょうしゃ)」工程で、クセのないすっきりした味わいに。
青魚の健康的な価値の高さは広く浸透していても、特有のクセや臭いから「青魚はちょっと苦手」と感じる方々が多いこともまた事実です。「いわしレモンスープ」は、これまでいわし缶詰を敬遠していた方々にも美味しく味わっていただきたいとの思いから開発した缶詰です。水揚げ後のいわしは鮮度の良い状態で加工工場に運ばれ、頭と尾をカットしてから2尾ずつ缶に詰め、蒸し煮に。「蒸煮(じょうしゃ)」というこのプロセスを経ることによって、青魚のクセと臭いは取り除かれ、すっきりした味わいが生まれます。
瀬戸内産レモン果汁を主体にした特製の調味液で味付け。
いわしの他に、もう1つこだわった国産原料が瀬戸内産レモン果汁です。いわしにしみ込んだほのかな酸味は、レモン果汁によるもの。そこに塩と白胡椒、野菜エキスを加えることで、奥行きのある味わいを追求しました。塩味や酸味がほどよく浸透した仕上がりは、理想のサイズのいわしを厳選したからこそ。そのままお召し上がりいただくのはもちろん、器に移して電子レンジで温めたり、ポン酢や柚子こしょうでアクセントを加えたり、調理素材として活用したり、お好みのアレンジでお楽しみください。
多くのお客様に「今年はいつ?」とリクエストいただくこだわりの缶詰は、こうして皆様のお手元へ。缶の中のスープはパスタのソースやサラダのドレッシングとしてもご活用ください。
いわしレモンスープ缶詰を使った冷製トマトパスタ
いわしレモンスープ缶詰(瀬戸内産レモン果汁使用)100g×12缶×2箱
8,640円(税込)
原料原産地/日本 加工地/茨城県