缶詰を使って、おうちでちょっとお洒落な一品を!

缶詰を使って、おうちでちょっとお洒落な一品を!

オイルも美味しい、北海道産まいわし缶詰

いわし本来の旨みとエキストラバージンオリーブオイルの風味が魅力

水産缶詰の魅力は、魚の美味しさを手軽に味わえることと、下ごしらえの手間なしでさまざまな料理にアレンジできること。
特に、不要不急の外出を自粛しなくてはならない時期には、常温保存できる缶詰は献立づくりの頼もしい味方になるはずです。マルハニチロダイレクトから新登場の「まいわし油漬エキストラバージンオリーブオイル」は、ワインやビールのお供やお惣菜としてそのまま楽しめるだけでなく、レストランスタイルのアレンジにも最適な缶詰です。


調味は塩とオイルのみ。アレンジしやすい控えめな味付け


缶の中にはたっぷりのエキストラバージンオリーブオイルに浸った北海道産まいわしが3尾(魚体の大きさにより、2尾または4尾の場合もあります)。
料理素材として利用する際に他の食材の持ち味を損なわないように、塩分は控えめ。いわしの旨みが溶けだしたオイルごと料理に使用していただくことで、風味豊かな料理が簡単に作れます。
1缶100g当りに含まれるオメガ3脂肪酸は、DHA/ 1,339㎎、EPA/2,200㎎。
話題の栄養素をしっかり摂取するためにも、オイルは余さずご活用ください。


旬に漁獲した北海道のまいわしを、釧路工場で加工

近年、北海道釧路近海でのいわしの水揚げが増加しています。
今回ご案内する缶詰の製造を担っているのは、マルハニチログループにあって、缶詰・瓶詰製造の一大拠点という役割を担う(株)マルハニチロ北日本の釧路工場。
旬の時期(主に7~10月)に釧路港に水揚げされた良質ないわしは、即座に港に隣接した釧路工場に運ばれ缶詰に加工されます。

 


徹底した鮮度管理が雑味のない美味しさの秘密


青魚の缶詰加工にはしばしば、缶に詰めたのち蒸し上げる「蒸煮」という工程が取り入れられますが、「まいわし油漬エキストラバージンオリーブオイル」はいわし本来の風味を大切にするために「蒸煮」は行わないシンプルな加工を行っています。
いわしは他の魚と比べて鮮度低下による腹割れ・身崩れが起きやすいため、新鮮な原料の買付けと製造時の鮮度管理にはとりわけ気を配る必要があります。
徹底した鮮度管理によっていわし特有の酸化臭を抑えることが、クセのないすっきりした味わいに結び付いています。

 

【プロが教える美味しい食べ方】
テレビなどで幅広く活躍されている東京都世田谷区にある和食店のオーナーシェフ高橋善郎さんに、「まいわし油漬エキストラバージンオリーブオイル」の美味しい食べ方を考案していただきました。外食がためらわれる今だからこそ、ご家庭でレストランスタイルのちょっとおしゃれな一品をお楽しみください。

まいわしとトマトのペペロンチーノ

まいわしの身はそのままでもおいしく、他の素材と合わせるときは酸味のある食材(今回はミニトマト)と合わせるとまいわしの美味しさがさらに際立ちます。
詳しいレシピはこちら


●まいわしと皮付きポテトのオーブン焼き

まいわし油漬のエキストラバージンオイルは旨みたっぷりなので、じゃがいもやかぼちゃなど根菜類と合わせると好相性!まいわしの身も形が残るように焼き上げるとごちそう感もさらにアップします。
詳しいレシピはこちら


●まいわしとアスパラのグリル

まいわし油漬のエキストラバージンオイルは旨みたっぷりなので、野菜を炒める時に使用すると香りよく仕上がります。炒め物やチャーハンなどにもオススメです。
また、今回はブラックオリーブの実を使用しましたが、グリーンオリーブの実を使っていただいてもOK。卵の代わりにチーズをのせて溶かしても◎。
詳しいレシピはこちら

ブログに戻る