マルハニチロのエビ担当者70人以上によって名付けられた「旨王」。食べ応えのあるサイズと、鮮やかな赤色で料理を華やかに彩るその姿は、まさにエビの王様。身を噛みしめれば、ぷりぷりとした歯応えとエビの濃い味を味わえ、噛めば噛むほど出てくるエビの旨味を楽しめます。
旨王として使用されるエビは、太平洋に隣接したエクアドルでミネラル豊富な海水を取り込んだ広大な養殖池で育てられたもの。卵の孵化から池揚げまで3~4ヵ月もの間、給餌や温度管理など全自動で徹底的に管理し、一連の工程を養殖場で完結させています。エビにストレスがかからないように低密度の環境で、安全かつ上質なエビに育てています。
旨王は養殖環境だけでなく、凍結方法にもこだわっています。鮮度を保ち旨みを閉じ込めるため、池揚げしてまもないエビを冷却した高濃度の塩溶液を用いて急速に凍結。低温でも凍らない塩水の性質を利用し、塩溶液をシャワー状に放射することで、短時間でむらなく凍結しています。また、一尾一尾丁寧に凍結しているため、使いたいときに使いたい量、ご家庭でご利用いただけます。
旨王ブランドとしてご提供できるのは、マルハニチロ独自の品質基準・官能評価により、選別・買付を行ったこだわりの逸品であるため。2024年には、EUのミシュランガイドシェフらが選ぶ、世界で最も権威のある味覚認証である国際味覚審査機構優秀味覚賞で、最高グレードの3つ星を獲得しています。 マルハニチロでは、パプアニューギニア産の船上凍結天然エビに続く3つ星受賞の快挙となりました。
エビは一般的に、茹でると水分が抜けて重量が20〜30%程度減り、食感が硬くなってしまいます。それに比べ、旨王は5%程度しか水分が抜けません。ぷりぷりとした身質を維持し、旨味も逃さず、食感とおいしさが堪能できます。 贅沢な一品としてパエリアやペスカトーレにしたり、旨味を存分に味わえる素焼きにしたり、様々なシーンに合わせて食卓に彩りを添えます。
日本一のエビ輸入量を誇る企業のバイヤーが、現地の生産者と共同開発。味と鮮度に徹底的にこだわった、食べ応え抜群の有頭バナメイエビです。鮮やかな赤色と堂々たるサイズ感で、料理を華やかに彩るその姿は、まさに“エビの王様”。
2024年には、EUのミシュランガイド掲載シェフらが選ぶ、世界で最も権威のある味覚認証である国際味覚審査機構優秀味覚賞で、最高グレードの3つ星を獲得。世界が認めた味わいをご家庭でお楽しみください。